8/7 エミーとゼニーの金融論 ~夏祭りスペシャル2019 開催

【エミーとゼニーの金融論 ~夏祭りスペシャル2019 開催報告(動画アーカイブ、9月からシーズン3突入!毎月第4金曜日に開催へ、幸せxおカネの主観調査おねがいも継続中)】

8/7(水) 「エミーとゼニーの金融論 in 新虎小屋」1周年を記念して、夏祭りスペシャル回が開催されました。対話会、懇親会をとおして、延べ50名以上の方々が、TREX TORANOMON CAFEにつどい、盛会となりました。ご参加されたみなさま、ご支援ご協力いただいたみなさま、まことにありがとうございました。当日の様子の写真をシェアします(photo by 石原 哲人)

当日のゲストは、エミーとゼニー研究の産みの親、慶應SDMの保井 俊之 (Toshiyuki Yasui)先生と、笑顔とお金のバランスがとれた地域づくりを推進、まさにエミーとゼニーの街づくりを実践している、宮崎県新富町 こゆ財団の齋藤 潤一さんのお2人方。お多忙ななか、あらためてありがとうございました。保井先生は、先日ポジティブ心理学の国際学会にて発表されてきた先端の研究成果を「おカネから幸福への四つの扉」と題して発表されました。まとめとして、使うと幸福度が上がるお金の要件として、また次の研究課題として、(1) 将来のために使う(将来志向)、(2) つながりのために使う(つながり志向)、(3) 受け身の情報体験には使わない(脱受身情報志向)、(4) 非日常のために使う(非日常志向)の4つが重要であり、これらが人が幸せになるためのおカネの要件となるのではないかと述べられました。齊藤さんは、こゆ財団の設立背景や、1粒1,000円ライチなどの特産品づくりでの事業基盤(ふるさと納税事業の売上シェアモデル)や事業利益の人財投資への取り組み、ご自身の経験に基づくイノベーションや組織開発など、恒例のライチヘッドとともに、親しみやすくカジュアルに紹介いただきました。

懇親会タイムでは、宮崎県新富町から送られてきた食材をふんだんに使った料理がふるまわれ、それぞれに横のつながり、交流が生まれ、即断即決のチャレンジも早速生まれたようですね。

さて、夏祭りスペシャルということで、はじめて、ご参加いただいたみなさまも多かったと思いますが、ここ虎ノ門は、霞が関と新橋のちょうどその中間の立地。霞が関ほどかしこまらず、新橋ほどぐだぐだではなく、おカネとシアワセについてじっくり考える、感じる対話会です。ぜひ次回以降のエミーとゼニーの金融論にも、ご来訪いただければと思いますし、新虎エリアを身近に感じていただければ幸いです。

■ 当日の様子(動画アーカイブ)
当日の様子、アーカイブ動画をシェアします。
https://youtu.be/zBf2DEiiAgQ
(残念ながら発表スライドが見ずらいと思いますが)

■ メディア掲載

新橋経済新聞:
https://shinbashi.keizai.biz/headline/2123/

■ イベント協賛・協力のみなさま
本イベントは、虎ノ門の老舗呉服屋の丁子屋 小林 絵里さんらにご協賛・ご協力いただき、ゲストやスタッフ一同、そして希望者に、特別価格でレンタル着物を提供いただきました。また、参加者へのギフト(着物のはぎれでつくったカードケース)やゲストへのギフト(着付けの先生が絵つけしてくれたお扇子)、お楽しみ抽選会でも、丁子屋賞(バッグ)を出していただきました。おかげさまで、場が和な雰囲気に、そして華やかになりました。ありがとうございました。

お楽しみ抽選会では、子屋賞のほか、保井先生賞(無意識と対話する方法ご著書)、こゆ財団賞を提供いただいた地域商社 こゆ財団のみなさん、虎ノ門に本社を置くうんこドリルのうんこプロデューサ賞(うんこ先生グッズ)提供の門川 良平 さん、虎ノ門のご当地キャラのカモ虎課長賞(バッジ等)、そして新虎小屋賞(小屋角煮カレー)提供の小野寺 学さんはじめ新虎小屋チーム。クウジット賞は、東京国立博物館の総合文化展のペアチケット5組(本條 陽子さんご協力)、マイネム賞は、エミーウォッシュTシャツ、まことにありがとうございました。江上賞は、対話する銀行著書、エミープロジェクト親善大使賞は、かんざしセット、エミー&ゼニー賞は、対話会参加無料チケットでした。

■ 9月からシーズン3!毎月第4金曜日19:00-新虎小屋にて
来月9月からは、シーズン3に突入、おなじみの新虎小屋にて、毎月第4金曜日に変更となりますのでご注意ください。
下記のpeatixグループにて次回以降の告知を行いますのでフォローいただけると幸いです。

エミーとゼニーの金融論 peatixグループ:
https://peatix.com/group/6914685/

■ 地方学生支援、恩送りのお金実験について
今回も参加者の皆さまから、地方学生支援、恩送りのお金のドネーションのお気持ちをいただきました(合計20,108円)。ありがとうございます。別途収支報告いたします。

そして、運営ご協力の半田 志野さん、本條 陽子さん、エミーウォッシュデモ展示などの小笠原 愛さん、フォトグラファーの石原 哲人さん、ありがとうございました。

■ 「エミーとゼニーの金融論」1周年記念お礼メッセージ

皆さまへ

「エミーとゼニーの金融論」対話会をはじめて1年となりました。夏まつりスペシャル回にご参加いただいた方々、日頃より、ご支援いただいている方々、関係者のみなさまに、御礼申し上げます。まことにありがとうございます。

みなさんにとって「おカネ」とはどういう意味をもつのでしょう

お金には2つの顔があります。

利益を極大化させる目的で使われるお金「ゼニー 」、そして、笑顔で人々を繋いで感謝を極大化するお金「エミー」です。人を幸せにするためのおカネ、その社会システムとしては、エミーとゼニーどちらとも重要な貨幣観で、それらがうまくバランスされ、大きく循環している、そんな社会が望ましいようにも思います。

そもそも、お金の起源について、21世紀になった貨幣論では、お金とは人々が協調的行動をとるための「信用のシンボル」として登場したといわれています。だとしたら、今の社会で、私たちがやりとりしているお金は本来の機能のようには働いていなさそうです。お金が、格差の拡大を助長したり、コミュニティを分断したり、本来の人格から切り離したりしている道具のようにもみえます。行き過ぎたゼニー全盛の時代とも言えるかもしれません。でも、究極のゼニーを知るものは、究極のエミーを生み出すポテンシャルがある人でもあるのです。重要なのは、ゼニー経済圏とエミー経済圏をバランスよく、行き来し、つなげられることができる、人の心、主観の問題でもあるのです。

エミー&ゼニー研究をはじめて、エミー元年と名付けたのが2016年。新しいお金をめぐる果てしない冒険の旅に出てしまいましたが、こうして仲間も増えてきました。

「エミーとゼニーの金融論」では、これからも、お金とは何かについて、そして、私たちが未来に向かってお金にどんな意図を込めて、人生を、社会を創っていくのかについて、みなさまと一緒に対話して、それぞれの主観と客観を行き来しつつ考えていきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

令和元年8月7日
エミー&ゼニー研究会
江上 広行
末吉 隆彦

■ 幸せとおカネにまつわる主観調査おねがい:
最後に、本イベントは、慶応SDM 保井 俊之先生や前野 隆司先生、およびクウジット株式会社らとの「人を幸せにするおカネを創る」共同研究プロジェクトの一環としても開催されおり、現在も学術的研究が続いています。お金と幸せに関する構造分析に関する研究の前進と社会への還元のため、下記のアンケートにご協力いただければ幸いです。すでに前回回答いただいている方は不要です。(約100問/10分程度の簡単なアンケートです)

おカネと幸せに関するアンケートURL:
http://bit.ly/2C8pJCF

※ データは、個人は特定せず、統計解析情報として取り扱います。アンケートご協力いただいた方は、送信ボタンのあと表示される画面の「前の回答を表示」リンクをクリックいただけると、回答者全体の集計分析を閲覧することが可能です。これまでに、580人以上の方がたにご協力いただきました。まことにありがとうございます。

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