末吉です。
8/8 エミーとゼニーの街づくり、エミゼニ夏まつりイベント2日目は、URUU 代表でグロービス先生、江上 広行さんによる新開発の「エミーとゼニー の銀行経営ゲーム」が新虎小屋で開催されました!
新虎小屋は、20名ほどでいっぱいになってしまう小屋ですので、どうしてもワークショップスタイルには制限がありました。そのため、(ある程度の空間が必要な)通常のエミー&ゼニーワークショップを実施できてなかったのですが、このたび、主に金融機関、金融教育の文脈での企業研修で大好評の「エミーとゼニーの銀行経営ゲーム」の開催を新虎小屋での夏まつりイベントでチャレンジしてみました。
前半、酷暑で冷房がなかなか効かず、サーキュレーター調達するのが遅くなり、参加者の方々には、ご迷惑おかけしましたが、ゲームに引き込まれてた様子でしたので、なんとか持ちましたかね。エミゼニ対話会や新虎小屋リピーターの方も初めての方も、連日のイベント参加の方々も、ご参加ありがとうございました!
2枚目の写真は、すごい、すごい、江上さん、モテ期到来か!?のタイトルを心の中でつけましたが、それをネタに簡単にエミゼニ活動ご紹介。
エミー&ゼニー研究会では、恩送りのお金の実験として、地方学生のイベント参加費無料、交通費支援1万円の枠を続けています。山梨から大学生のMana Kikegawaさんがご来小屋!いまのところ、エミゼニ対話会参加者の方々からのドネーションに支えられています。これを新規事業つくって自らも稼いでさらに太くしていきたいなと考えています。
地方と繋いでエミゼニ関係人口を増やして、笑顔と感謝のお金がまわるかのチャレンジです。現代の逆参勤交代バージョンと呼んでます。一極集中ではなく、パーソンtoパーソン。地方の力をそぐためではなく活性化のため。お金は、エミーとゼニーがバランスされ大きく循環すること。
虎ノ門の老舗呉服屋の株式会社 丁子屋さんにもイベントご協力いただき、和テイストな場となりました。この夏まつりイベント期間は、和装で丁子屋と新虎小屋を行き来するご客人が目立ってきましたね。
7月度のエミゼニ対話会ゲストの有冬 典子 さんも、ホワイト企業大賞審査員の瀬戸川 礼子さんと駆けつけてくれました。池田郁恵さん、富田弥生さん、ありがとうございます。半田 志野さん、いつもご支援ありがとう。
ありがたき幸せ。めったにないことです、ありがたきや、ありがたや、ありがとうの反対は当たり前。当たり前と思ったらだめ、みなさまのおかげ、おかげさまです。江上さんとともに幸せの第2因子がつきぬけました。あー、感無量。
幸せは、人とくらべてはいけません!
いけませんが…
モテ期到来、いいな🙂
(photo by エミープロジェクト親善大使 皐月エミー)