末吉です。
8/9 エミーとゼニーの街づくり、夏まつりイベントの３日目は、「エミーウォッシュ ビジネスミートアップ」と名付けたビジネス交流会でした。
イベントページ：https://www.facebook.com/events/489747878265819/
エミーウォッシュは、エミーとゼニー研究活動から派生し、感謝のおカネがめぐり、笑顔づくりと社会課題解決の両立をめざす社会実装プロジェクトと位置付けています。ビジネスパートナーの平野治さん（マイネム代表/H2O総研/健康経営研究会）とのご縁から数年前から湯島に通いつつ思考実験を重ねていたのですが、いよいよ今年でしょ！と始まりました。
エミーウォッシュは、6/30 横浜で開催された「よんなな会」での初お披露目されました。その後、一連の展示イベントと並行して、むしろそれより先にビジネスミートアップを開催していこうと考えていたのですが、なかなか企画運営まわらずでした。まずは、新虎小屋での夏祭りイベントにあわせて実験チャレンジしてみよう！とあいなりました。
これまでに、エミーウォッシュについて個別にお声掛けしていたり、興味をもってくれていただいていたり、まだ一同に会せていない企業側の方々（新虎小屋はじめてとなろう、おもに平野さんつながりの方々を中心に）、お声掛けさせていただきました。なにせ新虎小屋が定員20名なものですので、エミーウォッシュビジネスミートアップとしては、先行実験的な位置づけのイベントです。今後、ある程度の広さの場とともに別途企画していきますので、今回、声かけられてないよ！となりませぬようにｗ
はてさて、お盆前の平日の昼間の酷暑のおり、どのくらいの方々に集まっていただけるであろうかドキドキしていたのですが、九州など遠方からの方々も含め、結果的に30名もの方々がご来小屋、滞在いただきまして、外の縁側ふくめて新虎小屋にある、すべての座れるものを総出いたしました。最初は、夏祭り感の演出で、氷にラムネ、プールにヨーヨーなども浮かべていただのですが、早々に撤去。後半、懇親会場へと変わった新虎小屋は、その日は、夜までお時間の許す限り、エミーウォッシュBARというか、スナックな感じで、まったりな空間となりました。
この日は、虎ノ門１丁目琴平町会の夏祭りということもあり、新虎小屋チームは、お祭りお手伝いや神輿へと。
ご参加いただいた方々のご紹介は、ここでは個別には割愛いたしますが、ご多忙なおり、夏祭りスペシャルイベントにご参加いただいたみなさま、またお祝いの品や気持ちもいただき、まことにありがとうございました。
PS.
新虎小屋にご著書をご本納いただいた、讃井 里佳子さん、ありがとうございました。
イベント企画運営撮影ほか、プロジェクト全般を通して何かなら何までサポートいただいた、エミープロジェクト親善大使のエミーさんこと皐月エミーさん、エミープロジェクトではエミーガールとして、平常時は、地球ワクワク探検隊隊長の小笠原愛さん、ありがとうございました！
個人的には、音楽界隈の方々との接点は少ないので、初代イカ天キング「FLYNG KIDS」の伏島リーダーや、元スマイルレコードの内田さんと話せたのは、イカ天世代、山下達郎/竹内まりや世代（といっても1980年代以降）としては、うれしかったですね。笑顔づくりｘ社会課題解決は、音楽、芸能文化の力が必ず必要ですからね！
■ エミーウォッシュとは：
https://www.emmywash.com/
エミーウォッシュは、笑顔になると除菌液が出てくるディスペンサーです。感染症を防ぐために手を除菌することと同時に世界の感染症対策に貢献する「社会装置」と位置付けています。
6/30 横浜で開催された「よんなな会」での初お披露目を皮切りに、7/3 沼田市での「スマートヘルスぬまた」、7/3-7 羽田空港での物産イベント「羽田マルシェ」、7/11 熊本で開催された「第一回 持続可能な地域金融フォーラムin九州」、7/12 宮崎県新富町こゆ財団/KOYU CAFE、7/28 駒沢公園「1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭」へと続けてのデモ展示を経てきました。
※エミーウォッシュは、クウジットが取り組んできた、「エミタメ（笑顔を貯めて世界を救おう）」、「ハピネスカウンターforワークショップ/街づくり」、「人を幸せにするおカネを創る（エミー＆ゼニー）」共同研究（慶應SDM 前野隆司先生/保井俊之先生、株式会社URUU 江上広行氏、ソニーコンピュータサイエンス研究所 本條陽子氏ら）などを踏まえての社会実装プロジェクトの位置づけでもあります。
