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第5回ニコニコ学会βを応援してきた。クウジット賞は、「東京タヌキ探検隊!」

末吉です。
先週末、第5回ニコニコ学会βが開催され、第1回から応援しているクウジットとしては、「研究してみたマッドネス」セッションにて、気に入った作品に(非公式ながら)「クウジット賞」というものを策定して、贈っています。

第1回「クウジット賞」は、『アミッドスクリーン』 by アミッドPさん
第2回は、スポンサー賞の設定なし)
第3回「クウジット賞」は、『電気で食事を変える!電気味覚プロジェクト』 by 中村裕美さん(apapababy)
第3回「クウジット賞」”おすそわけ”は、『全力で彼女をつくる』 by TDさん
第4回「クウジット賞」(非公式) は、『絵を見るひとの視線行動を利用した抽象絵画~音響変換システムの検討』 by おぐすんさん

そして、第5回の今回は、『東京タヌキ探検隊!』の宮本拓海さんに贈りました!おめでとうございます。

(右: 宮本さん)

選定させていただいた理由は、ユーザ参加型の生物調査(タヌキ目撃情報の集積)のアプローチで古くから活動されていたとのことを知り、たいへん感心、興味を持ったこと。まさに、Koozytを起業するきっかけとなった「PlaceEngine」研究が、都市部で偏在する無線LAN電波をユーザ参加型で集め、集合知による位置情報基盤を構築しようとスタートした背景があり、初心を思い出させてくれました。

そして、それから、

Koozytオフィスは、現在、麻布永坂の狸穴(まみあな)公園の隣にあるビルなのですが、ちょうど先日、その裏山でタヌキを見つけたこともあり、タヌキつながりでご縁を感じたこともあるのです。(実際には、アライグマだったのですが)

「クウジット賞」(非公式)は、ブツとしての賞品ではなく、今後何らかの「東京タヌキ探検隊!」x Koozytコラボ企画を考えて、一日CAO(Chief Animal Officer)として、クウジットに遊びにきていただこうと思っています。また実現したらご紹介します。

(追記: その後12/28に開催された「第5回ニコニコ学会βシンポジウム 実施報告生放送」にて、ニコニコ学会β運営の方々より、クウジット賞に関してコメントいただきました。ありがとうございます。ニコ生タイムシフトは、こちら

はてさて、第5回の「研究してみたマッドネス」もだいへん楽しませてもらいました。
『凸P(Mont Blanc Pj)』 by 凹さんの作品は、たいへん完成度高く感心しましたし、最後まで私の中でも『東京タヌキ探検隊』と迷った作品です。Oculus RiftやKinect利用の作品紹介も多くなってきましたが、いずれも主観、体験型の作品をどのように観客に伝えようか、皆さんたいへん工夫されていて、それが伝わってきて、私自身も参考になりました。元クウジットの湯村さんの『光る地球儀回してみた』も、ニコニコ学会βに限らず、いろいろな展示で目につくようになり、うれしく思います。そして、第3回クウジット賞”おすそわけ”を贈った『全力で彼女をつくる』by TDさんは、ニコニコ学会β夏合宿でも、その進捗を見ていましたが、その後もさらに進化していて、そして何より無事に”寸劇”とデモが進み、周囲の反応もあたたかく皆で育てている感すらありました。

ところで、今回もニコファーレでKoozyt紹介ビデオを流していただきました。(ニコ生タイムシフトは、こちら

第5回ニコニコ学会β Koozyt PV – Spherical Image – RICOH THETA

(THETA撮影 by 湯村さん)

なるほどニコ生で見ると、コメントに書いてあるとおり、映像だけでなく、音声でナレーション入れての紹介がよいですね。(でも、Koozyt涙目ではないですので、ご安心くださいw>運営の皆さん)

「研究してみたマッドネス」だけでなく、すべてのセッションにおいて、知的好奇心を刺激され、近年は、私としても年末恒例の参加イベントにもなりました。今後の発展に期待しております。

クウジットは、リアルとネット、アート/デザインとサイエンス、異なる領域が融合してこそ新しい価値を創造していく現在、「ユーザー参加型研究」「研究してみた」のコンセプトとその将来に期待、賛同し、「ニコニコ学会β」を応援しています。(by Taka Sueyoshi)

<後日談>

その後、宮本さんとのタヌキつながりの交流がはじまり、あらためて「アライグマ」目撃情報を「東京タヌキ探検隊!」に報告しました。皆さんも、タヌキを見つけたら、『東京タヌキ探検隊!に目撃情報を送ると、下記のようなお返事がもらえますよ!(タヌキおやじの目撃情報は、受け付けてませんのでご注意!:-p)

— 宮本さんからのお返事

アライグマ目撃情報ありがとうございます。

写真の動物は確かにアライグマです。
尾のシマ模様が動かぬ証拠です。
また、灰色の体色、前脚の形状からもアライグマと判断できます。
(タヌキはイヌと骨格がほぼ同一であるので、
脚の感じもイヌっぽいものになります。)

(中略)

この付近では初めての目撃情報です。
最も近い目撃場所は北約1.5kmでのものです。
今回の現場に最も近いアライグマの定住場所としては、
赤坂御用地、自然教育園、皇居の3つがあります。
このアライグマはこれらのうちどれかから放浪してきた
ものと推測されます。

なお、他の動物では今回の現場の半径500m内に
ハクビシンの目撃情報が5件あります。
タヌキは0件です。
(タヌキは北約1kmで目撃例があります。)

タヌキでもハクビシンでもアライグマでも
また目撃されることがあったらぜひ教えてください。
どうぞよろしくお願いします。
—–

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コメント

  1. […] 一日CAOは、第5回ニコニコ学会β「研究してみたマッドネス」発表に対するクウジット賞(非公式)特典でもあります。(背景は、こちら) […]

  2. […] ※ Koozytでは、ニコニコ学会βシンポジウム「研究してみたマッドネス」にて、Koozyt的に気に入った作品/作者に対して、「クウジット賞」を(自主的かつ非公式ながら)選出し、贈っています。 昨年12月に開催された第5回ニコニコ学会βでは、宮本さんの発表と活動に

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