7/10 映画「恐怖」の初日舞台挨拶がテアトル新宿で行われました。
映画「恐怖」は、映画「リング」などの脚本を手掛けた高橋洋監督と映画「リング」「呪怨」などのプロデュースを務めた一瀬隆重プロデューサが組んだ「Jホラーシアター」の最新作。
その舞台挨拶に、Koozytも関係者として同行させてもらいました。なぜ、Koozytが?というと、映画「恐怖」の公開記念キャンペーン「恐怖のおみくじ」に、KoozytのARマーケティングサービス「GnG」が利用されているという関係なのです。(プレスリリース参照)
当日は、来場者の方へ「恐怖のおみくじ」に関するチラシが配布されるとともに、劇場入り口にてARマーカー(GnG CyberCode)も掲載されています。
「恐怖のおみくじ」を体験する高橋洋監督
舞台挨拶には、出演者の藤井美菜さん、片平なぎささん、高橋洋監督が登場しました。
(左から)片平なぎささん、藤井美菜さん、高橋洋監督
高橋監督のコメントをいくつかひろってみると:
「難解なのでお客さんが来るか心配してましたが…」
「幽霊が怖いというのでない別の可能性を探りたい。」
脳がテーマということもあって、難解で怖そう!?
「(片平さんの)…あの義手のポーズは、やらないと決めてたのですが、手術のシーンで、同じシーン(片平さんが手のひらを胸に向ける)があり、『しまった!』…オマージュになってしまいました。(笑)」
片平なぎささんといえば、「スチュワーデス物語」(古い!?)ということで、舞台挨拶では、高橋監督も片平さんも「スチュワーデス物語」での片平さんの役どころ「真理子」ネタでやりとり。これは世代的に分かりました!
そして、最後に「恐怖のおみくじ」についてもコメントいただきました。
「(「恐怖のおみくじ」について)…片平さんが襲ってくるんですが、これって気に入らなかったら何回やってもいいんですね。でも僕は何度やっても、全部「恐」でした。毎回「怖」が出るように仕組まれているの?(笑)」
文字だけでは、さっぱり伝わってこないかと思いますが、「恐怖のおみくじ」も怖いですよ~。
iPhoneユーザーは、GnG(GET andGO)をダウンロードして、映画「恐怖」の上映劇場までぜひ足をお運びください!
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