「光都東京・LIGHTOPIA 2011」開催中です☆ ~スマホのARガイドと光を重ねて鑑賞体験

学生スタッフのcoolmeです☆ 前回のサンタガールの取材に続き、今回は、12月22日から始まった、東京駅周辺のイルミネーションを楽しむイベント「光都東京・LIGHTOPIA 2011」を体験してきました!早速レポート致します♪

「光都東京・LIGHIOPIA 2011」では、公式ガイドアプリ(Android版)が公開されているとのことで、事前にアプリをダウンロードしました。

※ 公式ガイドアプリ説明ページは、こちら
公式ガイドアプリをAndroid Marketからダウンロードする場合は、こちら

起動すると、煌びやかな画面が表示され、これから行く先にあるイルミネーションを見る気分を高めてくれます。

ライトアップは、17:00〜ということで、一足早く到着して会場につくと、既にライトアップを待つ人が大勢居ました。

会場の案内が書いてある看板の下、下記写真上の赤枠で示してある部分に、公式アプリに対応するARマーカーがあります。

早速、会場でもらったチラシに目を通したり、会場案内のARマーカーを読み込ませてみたりしました。

会場案内では、ARマーカー設置してある場所の地図を見る事ができます。

しばらくすると・・・会場から大きな歓声が!!

17時を迎えて、一斉にライトアップが始まりました。ライトアップの瞬間に立ち会えたのはとても嬉しかったです。早めに来て、お目当てのライトアップの場所で少し待っているのも素敵ですね♪

周辺に明かりが灯り、ついに光都東京LIGHTOPIA 2011のはじまり。まずは、地図中央にあるシンボルツリーのARマーカーを公式ガイドアプリで読み込んでみました。

アニメーションが表示されたあと、ライトアップの制作コンセプトをガイド情報として読む事ができます。

ライトアップのコンセプトは、本物の桜をかざしながら読むのがオススメ。

こんな風にかざして・・・

リアルとデジタルが混ざりあうなかで、ガイドを読む感覚はとても不思議で、見入ってしまいます。また、公式ガイドアプリでは、そのままガイドが表示された状態やオリジナルフレーム付きで記念撮影もできるようになっています。

素敵な一枚が撮れました♪

次に、フラワーファンタジアというお花をモチーフにした場所へ足を進めると、花壇にちりばめられたLEDが輝いていました。

AR
マーカーがある看板を見つけると嬉しくなって早くかざしてみたくなります♪

ここでも、制作コンセプトの閲覧と記念フォトフレーム付きの写真を撮る事ができます。少し待つと、色が変化しますので、ついつい全部のパターンを見たくなって、私も足を止めていました。

球型のイルミネーションの光り方がとてもキレイでした。ぜひ実物で色々な光り方を見てみてください♪

この公式ガイドアプリによって、光を「探して歩く」ことの楽しさを知った私は、更に灯りがある方へ足を進めました。

光が川にも映っていて、とってもキレイです。

ふと、イルミネーションの反対側に目をやると、何気ない灯りにも心が躍ります。車のライトやビルの電気、それらの反射。

自分で見つけた街の灯りも、思わずカメラにおさめました。

光都東京の会場は、テレビ中継もあってか、大にぎわい。

一度丸ビルで食事をして、それからもう一度会場へ向かい、最後に、アンビエント・キャンドルパーク付近のARマーカーを探しにいきました。19時ごろになると、人の数も落ち着いてきていたので、ゆっくり見たい方には、19時以降がおすすめかもしれません。

ここで表示されるツリーのアニメーションが、とっても可愛い♪

また、展示されているキャンドルは、著名人や地元の小学生などが絵やメッセージを描いています。

公式ガイドアプリではその配置図も見る事ができました!会場の看板にも配置図はありますが、このアプリを利用すれば、場所を選ばず閲覧する事ができて便利ですね♪

ハート型の飾りが夜風になびく様子も幻想的でした。家族連れも目立ったイベント。もしかしたら自分が描いたキャンドルがあるのかな?

さて、この「光都東京・LIGHTOPIA 2011」。今回、公式ガイドアプリをきっかけにして、楽しくクリスマスのイルミネーションや街の灯りを満喫することができました。

ライトアップは、12月29日の木曜日まで行なわれています。17時前にスタンバイしてライトアップの瞬間を楽しんで、その後食事をとって、19時以降にまたゆっくりイルミネーションを眺めて歩く・・・なんて年末の思い出作りはいかかでしょうか?

(by coolme)

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