中国向け技術ポータルサイト「客観日本」にて、社会装置「emmyWash」の事業とその背景となる活動について掲載いただきました。

JST(国立研究開発法人 科学技術振興機構)が運営する中国向けポータルサイト「客観日本」にて、弊社が技術提供している社会装置「emmyWash」の事業とその背景となる活動に関する記事を掲載していただきました。

記事内では弊社代表の末吉を取材いただき、笑顔計測ソリューションを用いた東京大学i.schoolとの「ハピネスカウンター for ワークショップ」プロジェクトや、慶應SDMの前野隆司先生や叡啓大学の保井俊之先生らとの共同研究「人を幸せにするお金(エミー&ゼニー)」に関する活動、西浅草・緑泉寺の青江覚峰住職らとの「お寺でおカネ」ワークショップ活動などについても紹介いただきました。

笑顔計測やIoT開発、各種センシング技術、データ解析など幅広い技術ソリューションを持つクウジットは、上記のような社会実装事業に関わる多くのプロジェクトに参画してきました。
具体的な社会装置の一形態である「emmyWash」の設計/開発のおいてもこれまでの技術的ノウハウをふんだんに盛り込み、製品として実現いたしました。
その過程について詳細に記載いただいてますのでぜひご覧ください。

■「客観日本」(中国語版)
https://www.keguanjp.com/kgjp_jingji/kgjp_jj_jyzx/pt20210621000001.html

■「客観日本」(日本語版)
https://www.keguanjp.com/kgjp_jingji/imgs/2021/06/20210621_3_01.pdf

また、これまでの活動についても弊社ブログなどで紹介させていただいてますので合わせてご参照ください。

■ 東大i.school向けに、360度パノラマカメラを利用した「ハピネスカウンター for ワークショップ」システムを開発
https://www.koozyt.com/press/2015/pr150316.html

■ 2015年度 慶應SDMxクウジット共同研究ふりかえり記録(その1)
https://tokyoz.koozyt.com/?p=1895

■ 2016年度 慶應SDMxクウジット共同研究ふりかえり記録(その2)
https://tokyoz.koozyt.com/?p=1916

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