2023/2/26(日)、「クラウドタイマー 20mダッシュチャレンジ!」イベントが、コミュニティパーク「Gruunとこなめ」※にて開催されました。
結果は、20mダッシュチャレンジした人数116名(未就学児から小学生、親御さんら大人まで)、合計回数406回(1人で19回もチャレンジした子あり)と、大盛況にて終了しました!
※コミュニティパーク 「Gruun(グルーン) とこなめ」について:
「Gruunとこなめ」は、全国のボートレース場で初めて誕⽣した無料の公園で、ボートレース場の広大なスペースを活用し、子どもたちの健全な育成と多世代が集う地域交流のコミュニティ拠点となることを目指しているとのこと。詳しくはこちら。
「クラウドタイマー」とは、元陸上競技選手の為末大さんがコンセプト発案・監修する、短距離走自動計測システムで、Deportare Partnersとクウジットが共同開発しています。短距離(20m)を思いっきり走ることを、もっと気軽に日常にというコンセプトから企画されました。計測タイムがクラウド上に記録され、ランキング表示されたり、ゴール写真が自動撮影できたりします。詳しくは、こちら。
これまで機能的な実証実験を繰り返してきましたが、今回、玩具・公園事業を手掛けるボーネルンドさんが運営するコミュニティパーク「Gruunとこなめ」にて、子供たちをターゲットにした初のマーケティングPoCの開催となりました。
クラウド側には、属性情報ほか走行タイムなどが記録されていきますので、今後さらなるデータを蓄積していき、年齢別だけでなく地域別などでも分析して、潜在的な特徴を可視化し、よりよい施策につなげていくことができればと考えています。
以下、当日の子供たちが、思い思いに20mダッシュチャレンジをしてくれた様子です。楽しそう!
体験いただきました皆さま、どうもありがとうございました!
またやりましょう~