年末ふりかえり報告が続々届いています。クウジットの空実創作エンジニア、小野研究員からの活動報告です！
小野は、2015年より場の感性価値の可視化、場の盛り上がり計測からはじまり、2016年には、IoH(Internet of Happiness)のコンセプトと研究実証実験にまで発展。今年は、IoHにつながるリアルタイムな笑顔計測ビューアーを、実際のお笑いイベント（虎ノ門にあるコミュニティ施設「新虎小屋」にて、「虎笑門（とらえもん）」イベント」として）で実験開始しました。その報告です。
※ IoHとは：クウジットでは、 IoT の先にある「IoH (Internet of Happiness)」のコンセプトとその実現に力を入れています。IoT はインターネット上にモノのスイッチ On/Off のようなプリミティブな情報を流しますが、IoH は Happy な気持ちや Happy となる因子をインターネット上に流して新しい感性価値を扱う仕組がつくれないだろうかというコンセプトです。実際に社会実装していくためには理念や裏付け（エビデンス）、技術、パートナーなどもろもろ必要なのでいろいろな人たちと組んで少しずつ前に進み始めています。
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