CALC 事例紹介 〜 株式会社東急総合研究所 〜

クウジットはソニー・コンピュータサイエンス研究所および株式会社電通国際情報サービス(ISID)と協業して因果情報分析 CALC(*) 技術をビジネス展開しています。

一つの事例として、クウジットは2018年、株式会社東急総合研究所(以下、東急総研)の「生活社の消費意識・消費行動の変化に関する研究」プロジェクトにおいて株式会社H2O綜合研究所とともに参画し、CALC を活用して人々の行動と街の関係についての要因分析を行いました。

東急総研様以外の事例も CALC のホームページに掲載されています。
通常の AI が予測を目的としているのに対して、CALC は複雑な関係を持つデータを因果関係に着目して分析・可視化し、効果的な打ち手を見つけ出すことを支援する技術です。製造業、マーケティング、人事、など多岐の分野にわたり顧客の課題を要因分析の切り口から分析を行い数々の成果を挙げてきました。今後もますます複雑多様化するデータを人間が理解しやすい形で分析するニーズは高まっていくと思われ、CALC 技術によってそのニーズに応えて行きたいと思っています。

*CALCはソニー株式会社の登録商標です。
*CALCは株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した技術です。

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