明けましておめでとうございます。皆さんはじめまして。クウジット広報見習いの「Sorami(そらみ)」です。これからこのブログで、クウジットのチャレンジしようとしている事業を紹介していきたいと思ってますので、よろしくお願いします。
とは言え、そもそもクウジットは社長が『「空」と「実」をつなぐ』という理念をかかげて起業したそうなのですが・・・私にはまだよく分かりません(笑)。でも色々体験して紹介していくうちに、私も1人前になれるかしら?とりあえず、がんばりまっす!
初仕事は、東京国際フォーラムB1F「相田みつを美術館」へ行ってきました。現在ここで行われている特別企画展示展『星野富弘・相田みつを 花の詩画と書の世界』で位置連動型美術館ガイド「DaMoNo6(だ・も・の)」が体験できるのです。
「DaMoNo6(だ・も・の)」とは貸出専用のモバイル機器を利用して、私達がいる館内位置にあわせて作品解説をしてくれるらしいのですが、まずは百聞は一見にしかず!
相田みつを美術館公式サイト
http://www.mitsuo.co.jp/museum/index.html
前期:2010年11月30日(火)~2011年1月23日(日)
後期:2011年1月25日(火)~2011年3月6日(日)
入館料を払い、「DaMoNo6」が体験できるガイド(¥500・カフェ券付)を借りていざ展示場へ。さっそくガイドの画面に、今、自分がいる展示場の場所が赤でマーキングされます。今、3番展示場にいるのね。分かりやすいっ♪
「DaMoNoマーク」がついてる作品は、相田一人館長によるオリジナルの作品解説が動画で見ることができます。(12作品収録)
相田一人館長が私だけのために解説してくれるなんて、すごい贅沢♪1つ1つの作品にこめられた深い思い、濃墨や薄墨にこだわってる点、ろうけつ染めにしてる作品へのこだわりなどなど、見るだけでは分からない解説を丁寧にしてもらえるのは、作品鑑賞の楽しみが大きく広がりますね。これはいい~っ!!
ガイドのおかげで、私でも飽きることなくゆっくり満喫することができました。今年最初を、相田みつをさんの素敵な作品でスタートすることができて本当によかったです。1年以上続いている「DaMoNo」のガイドも色々改良を重ね今回で第6弾、さらに皆さんに楽しんでいただけるようになっているので、ぜひ皆さんも実体験し、ご自分のお気に入りの作品を見つけてみてはいかがですか?
(by Sorami)